2019年03月11日
- 第67代理事長 岩木 勇人
外部団体との交流
私の中・高の先輩であり梓書院の代表でもある田村志朗先輩のご紹介で、国際ロータリー第2700地区2019-20年度ガバナーである灘谷和徳様、地区幹事の大楠正子様とお会いさせて頂きました。
ロータリークラブとは世界35,000以上のクラブ・120万人の会員から構成され、「平和の推進」「疾病との闘い」「水と衛生」「母子の健康」「教育の支援」「地域経済の発展」という6つの重点分野を中心に活動を行い、100年以上の歴史をもつ団体です。
せっかく地域のためにお互い活動しているのならば、連携してやれることはないかとの思いのもと、灘谷様よりロータリークラブの話を聞かせていただきながら、私も2019年度福岡青年会議所の基本方針をお話し、情報交換させて頂いた次第です。
今年度の基本方針でもお話した3本の柱の一つでもあるリンケージ(連携)、我々の運動において波及効果を更に高めるためには、様々な連携や協力は必要不可欠です。またダイバーシティ(多様性)という観点からも外部とのつながりはこれまでにない新しい発想や気づきを生んでくれます。そうした意味においても、まずは他の団体を知ることは非常に大切ですし、その第一歩だと考えています。
このような出会いを更に広げていき、福岡JCのメンバーにとってもより成長できる機会を創っていけたらと思います。先輩より頂いたご縁に感謝。