- 第67代理事長 岩木 勇人
4月度 理事会
本日、4月度理事会を開催させていただき、審議議案3件、協議議案1件が上程されました。まずは水崎委員長はじめとする総務財政委員会の皆様、いつも早い時間からの会議設営ならびに運営を完璧にやっていただきありがとうございます。
さて、本日は「時間の使い方・野球型からサッカー型へ・シェアという概念」についてお話させて頂きました。レジュメは下記に添付します。ご興味ある方はご覧ください。
まずは、理事会前に開催された拡大推進会議。岩元委員長はじめとする拡大委員会の頑張りのおかげで、現在37名の5月仮入会が確定しています。何とか40名の大台に到達させたい岩元委員長の熱い想いがひしひしと伝わってきました。会の冒頭でも申し上げましたが、拡大総括幹事の皆様には今一度委員会メンバー一人一人に拡大情報がないかを確認してもらいたいと思います。必ず埋もれている拡大候補者はいるはずです！
そして、審議事項として上程された「2020年国際アカデミー誘致決議」、「ラグビーを地域スポーツとして根付かせるために」事業計画、「FUKUOKAリーダーみらい塾」事業計画の3議案が無事に審議可決されたことをご報告申し上げます。森特別委員長はじめとする地域スポーツ創造特別委員会の皆様、蓑毛委員長はじめとするFUKUOKAリーダー育成委員会の皆様、まずはおめでとうございます！
スポーツ創造特別委員会のラグビー関連事業では、非常にチャレンジングな所務にも関わらず、昨年10月より全国各地を飛び回り、関係者・ステークホルダーを巻き込みこの事業計画につなげてくれました。5月にはスクラムギネス記録挑戦も予定されています。必ず成功するよう一丸となって取り組みましょう！
FUKUOKAリーダーみらい塾では、今年度より定款変更し実現した、福岡JC初の海外事業です。姉妹JCである香港城市JCの皆様のお力添えを頂きながら、ヤングJAYCEE一期生を迎え福岡の青少年とともに事業に取り組みます。乞うご期待！
色々と課題はありながらも今年挑戦している2クールでの議案上程。今月上程された議案、内容もさることながら非常に完成度も高い議案でした。各委員会はもちろんのこと、細かな部分を整えてくれる総務財政委員会の皆様の頑張りのおかげです。やはりチャレンジしなければ新たな価値は生まれませんね。これこそまさにイノベーションだと思います。
来月も審議予定の事業計画が数件あります。是非ともこの1か月間で完成度をさらに高めてもらいたいと願っています。
