2019年04月23日
- 第67代理事長 岩木 勇人
福北懇親会
友好LOMである北九州JCさんとの執行部懇親会を4年ぶりに開催させて頂きました。まずはお越しいただいた野上理事長はじめとする北九州JCの皆様に感謝申し上げます。
北九州との友好関係は2001年11月から始まります。行政においても当時の山崎福岡市長と末吉北九州市長が福北連携を強化した背景もあり、JCのメンバー間の交流などを経て正式に友好LOMとしての締結を行ったそうです。
また、福岡県においても二つの政令指定都市として他の市町村を牽引する存在です。いまは行政同士のつながりは薄れていますが、そんな時だからこそJC同士、青年経済人達がしっかりと連携を図り福岡しいては九州を盛り上げる存在とならなければいけません。
そういった意味でも、本日の懇親会は令和という新たな時代を迎えるにあたり、非常に大切な意味をもつ会となったのではないでしょうか。この懇親会開催にあたり尽力いただいた彌登副理事長、橋本専務、また北九州JCの執行部の皆様には改めて御礼申し上げます。
会も大変盛り上がり、まずは顔合わせではありましたが、最初の懇親会の目的十分に果たせたのではないでしょうか。
次回は委員長やメンバー間の交流もできるような設えで行いたいと思います。同規模の伝統あるLOMとしてお互いに学び合えることも沢山あると思います。
まさに2019年度の基本方針の一つである「リンケージ(連携)」、この連携を起点としダイバーシティ(多様性)、多様化が進み、多くのイノベーションが生まれることを期待しています。
お忙しい中にも関わらずご出席いただいた福岡JC執行部の皆様、またいつも陰ながら宴席をサポートし献身的に動いてくれる常務・セクレタリーの皆様にも心より感謝申しあげます。いつもありがとう!