- 第67代理事長 岩木 勇人
ASPAC済州大会
今週からはじまったASPAC済州大会。早い方では月曜もしくは火曜日からすでに会場入りされているかと思います。
ASPACというのはAsia Pacific Area Conferenceの略称で、アジア太平洋地域のJCメンバーが一同に集う国際会議です。毎年この時期に開催されます。今年は韓国の済州島、私もソウルや釜山には何度か行ったことはあるのですが、済州に行くのは初めてです。
ASPAC済州大会では多くの福岡JCメンバーが活躍してくれています。その激励兼ねていくつかのファンクションにも挨拶に伺いました。
まずは、日本JC国際アカデミー委員会に出向してくれている左近VCはじめ出田副理事長、安永副理事長、花田室長、村井君を中心に設営いただいたミニ国際アカデミー事業とJAPANナイトでの日本酒を振舞いダンスなどの余興で盛り上げてくれたおもてなし事業です。日本酒も小分けにしてLOMメンバーの協力をもらい運び、数十種類の銘柄を用意し、またミニ国際アカデミーもほぼ満席の大盛況。村井君のピコタロウもハプニングありながら盛り上がりました。左近VCもほっとした表情でフィナーレを迎えられていた姿が印象的でした。本当にお疲れさまでした。
そして、日本JCのメインイベントでもあるJAPANナイトを中心にアテンドやレセプションなど様々なファンクションを担当するJCI関係委員会に出向してくれている石崎VCはじめ彌登副理事長、渡辺精太郎君、丸本君、森田君、立川君、金子君、岩下君、中之薗君、坂田君。森田君と岩下君の息の合ったコンビでの総合司会や様々な裏方での業務、受付や各国のプレジデントのアテンドなどなど。多分ASPACの中で一番忙しい委員会の一つではないでしょうか。日頃多くを語らない石崎VCの後ろ姿、かっこよかったですよ。本当にお疲れさまでした。
そして、年岡委員長・辻副委員長はじめとするJCネットワーク委員会の皆様、ブースの設営やLOMのとりまとめなどなどありがとうございます。きざしカラーの黄緑のポロシャツも最高です。そして佐伯君と和田君による剣道対決も迫力ありましたね。平日開催にも関わらず50名近くの福岡JCメンバーがASPACに参加してくれました。この場を借りて御礼申し上げます。
※出向メンバーなど名前に抜けや漏れがありましたら申し訳ございません
