2019年03月09日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

魚釣り

私的な話題ではありますが、私の趣味は釣りです。小学4年生のときに家の近くの野池で初めてブラックバスを釣り上げたときの感動を忘れられず、それ以来ずっと釣りが大好きです。

今日は晴天、気温も暖かくなったので久しぶりに釣りに行ってきました。昨年の夏以来ですかね。福岡JCメンバーの大久保君とご一緒しました。

狙いは真鯛、ポイントは壱岐と対馬の間にある七里ヶ曽根という全国屈指の漁礁。ちょうど対馬海流(暖流)と日本海流(寒流)がぶつかり合う場所で、大量のプランクトンが発生しベイト(小魚)も豊富、様々な種類の魚が集まる絶好のポイントなのです。

ポイントまでは福岡から船で2時間強、今日は産卵期に浜(砂地)に集まる大鯛狙いで釣りをしました。魚とは面白いもので、いくら餌が沢山あっても潮が動いていないと捕食しようとしません。ですから、同じポイントでも潮の動きが良い時は大漁、潮の動きが無い時には全然つれないということも少なくありません。

この日は潮の動きも良く、私も5尾の真鯛を釣ることができました。一緒にいった大久保君はこの日一番大きな真鯛(70cm超)を釣り上げてましたね。丸一日、船の上で揺られながら大好きな釣りをし、大いにリフレッシュできました。誘ってくれた大久保君、ありがとう!釣った真鯛は刺身、鮨、煮つけ、塩焼きと美味しく頂きました。真鯛とは魚の王様とよくいったものです。見た目もさることながら、どんな料理をしても美味しくいただけます。若い頃はマグロや青魚など、味の濃厚なものを好んで食しておりましたが、ようやく真鯛の美味しさに気付きました。

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