- 第67代理事長 岩木 勇人
4月度 正副理事長会議
本日は4月度正副理事長会議を開催させていただきました。
いよいよ議案上程もクラウドシステムに移管し、各委員会の皆様にも最初はご負担をかけましたが、全議案無事に上程され橋本専務もほっとしておりました。
水崎委員長はじめ総務財政委員会の皆様には各委員会への操作方法の説明などに動いていただき改めて感謝申し上げます。
システムもまだ完全な状態ではないものの、記載漏れなどの議案の不備も少なかったので本質的な議論を深めることができたように思えます。
ちなみに、このシステムの愛称は議案(GIan)上程(JOtei)クラウドシステムの頭文字をとって「G.I.JO(ジーアイジョー)」ですので是非その名前もお見知りおきいただければ幸いです(笑)
さて、会議では8件の議案の討議が行われました。正副理事長会議では主に事業内容の方向性、背景や目的についてなど事業計画における大枠の部分について話し合います。特に2クールでの審議となった今年度は正副理事長会議での議論も非常に大切です。5名の副理事長、3名の顧問の皆様にはいつも、より良い事業にするための的確なアドバイスや本質を突いた鋭い質問や意見を頂いています。
その中で今月度も森特別委員長はじめとする地域スポーツ創造特別委員会と蓑毛委員長はじめとするFUKUOKAリーダー育成委員会の事業計画が審議クールを迎えます。両事業とも今年度運動方針の3本柱であるイノベーション・リンケージ・ダイバーシティを力強く推進してくれる内容になっています。しっかりと議論を重ね、4月度理事会に上程されることを楽しみにしています。
ちなみに、会議後の懇親会にて毎月の新人賞にあやかって、月間正副賞を非公式に選出させていただきました(笑)正副理事長会議での発言権がない事務局長、常務、セクレタリーの6名に、正副理事長会議での発言、立ち居振る舞いなどなど総合的に輝いていた人に投票して決めました。
最初の正副賞は厳正なる審査の結果、彌登副理事長が選出されました!おめでとうございますww選ばれなかった中野副理事長はさらに懇親会賞まで増設し自作自演で自ら受賞されておりましたことも併せて報告いたします(笑)
冗談はさておき、月間新人賞が若手メンバーのモチベーションを高めるツールになっていることを嬉しく思っていますし、正副メンバーの中でもよく話題に上ります。各委員長もこれまで以上の想いで新人賞の推薦をお願いします。また常任理事会が楽しみです!