- 第67代理事長 岩木 勇人
6月度 常任理事会
6月度常任理事会が開催されました。審議クールの事業議案が2件、協議クールが2件、討議で1件と計5件の事業議案が上程されました。まずは、水崎委員長はじめとする総務財政委員会の皆様、いつも速い時間からの設営まことにありがとうございます。
さて、会議はというと、臨時総務財政委員会からの持ち込み議案も多く、まだまだ完成度としては不十分であったように思えます。多賀谷監事からも監事講評であったように、ちょうど6月は1年の折り返し地点、すべてのことが中途半端になったり、緊張感(メリハリ)が薄くなってしまう時期ではないでしょうか。
2019年度の議案上程クールをあえて2クールにした理由は先にも述べたように、意思決定の迅速化、事業実施の準備期間の十分な確保、緊張感をもった会議の運営などです。しかし、その前提となるのが委員会で十分に精査された議案が上程されることは言うまでもありません。
委員長はそれぞれの事業の責任者です。リーダーとしての自覚を今一度考え、取り組んで欲しいと思います。よろしくお願いします。
そして、毎月議論が盛り上がる新人賞の選考です。今月も多くのエントリー者について常任理事の皆様からプレゼンテーションをしていただきました。厳正なる審査の結果、5月度新人賞も無事に決まりました。6月度は例会ではなく、オールメンバーの集いの最中に発表されるとのこと。楽しみにしていてください!
懇親会では、中野副理事長の誕生日をお祝いさせていただきました。また、締めの挨拶では古市室長から「バインドしてください。」「頭を下げてください」という福岡JC5月の流行語を用いた〆の挨拶が行われ、盛会のうちに幕を閉じました。常任理事の皆様、お疲れさまでした。
少し、時間が早かったので腹を空かせていた常務セクのためにカレーを食べに。と思いきや、常任理事会中にすでに食事を済ませていたようで、なんかパワハラみたいになっちゃいました(笑)立部・榊・翼いつもごめんねww