- 第67代理事長 岩木 勇人
6月度 理事会
今日は6月度理事会を開催させていただきました。先月は議案数も少なかったこともあり、ついつい20分近くも挨拶で話してしまいましたので、反省し今日は簡潔にと思い、SDGsのゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」の一つのテーマに絞ってお話させていただきました。ご興味ある方はこちらのレジュメをご覧ください。
さて、今月は事業計画に関する審議案件が2件、協議・討議案件も含めると事業事案だけでも計5件が上程されました。
まずは、加地委員長はじめとするリーダーシップ委員会の「ナウなヤングにバカうけするリーダーシップ」事業計画。議案構築時には様々な壁を乗り越え辿り着いた審議可決、これからがスタートです。秋吉運営幹事も悩みに悩んでいましたね。リーダーシップ・フォロワーシップとは何か。私たちが求める答えは理論ではなく、実践のなかにあるあずです。多くの若手メンバーにもご参加いただき自己の成長、組織の活性化を実現して欲しいと思います。
次に、竹田委員長はじめとするFUKUOKAサイノウ発掘委員会の「ミナギルサイノウ2019」事業計画。1か月間上程をとばして練りに練った計画議案。会場となる玄界島には幾度となく足を運んだことでしょう。また、議案の精度も非常に高かったですね。参加するこどもたちにとって一生の思い出となるような事業にしてください。キッズJC第一期生、私もどんなこどもたちと会えるのか、非常に楽しみにしています。千代君と新家君も頑張ってねww
両委員会の皆様、まずは審議可決おめでとうございます。事業実施日に向けてさらに想いを大きくし、当日の大成功を大いに期待しています。
そしてスポンジ同期会によるにゅーめん事業、「奉仕」をテーマに小学生とともに物を大切にする心を学ぶ事業です。我々にとっては使わなくなった靴でも世界にはその靴で救われる人がいる。同期会が4人と少ないながらも頑張って事業構築にチャレンジしてくれました。4人と少ないからこそもっと福岡JCメンバーを巻き込める事業にして欲しかったなという思いはあります。それが今後のJC活動や運動に必ずプラスになるからです。指導いただいた西嶋委員長はじめとする研修委員会の皆様、藤崎同期会長はじめとするスポンジ同期会の皆様、最初で最後の同期会事業、悔いのないように大暴れしてください!
理事会後は少し心配な選挙管理委員会の懇親会に挨拶に行ってきました(笑)大久保委員長、峯元委員長代理、なかなかパンチの効いた委員会ですね。これから9月の理事選までお世話になりますがよろしくお願いします。