- 第67代理事長 岩木 勇人
委員会訪問①
福岡青年会議所にとっての2019年度がいよいよスタートしました。我々JCは1月1日が期初で12月31日が期末の単年度制の組織です。
それぞれ第一回目の委員会開催に理事長チームで訪問させていただきご挨拶させていただくとともに、常務・セクレタリーより京都会議の案内もさせていただきました。まずは、各委員会の皆様におきましては委員会の貴重なお時間をいただき誠にありがとうございます。YY兄弟へも暖かいエールを頂き改めて感謝申し上げます。その時の模様を少しだけご紹介させていただきます。
【11月29日開催】
総務財政委員会(水崎委員長)・・・・・次年度段階から議案クラウドシステムの構築や褒賞でも月間賞の新設など、次世代へつなぐ新たなチャレンジ。これからはじまる運用が大切です。よろしくお願いします。
【1月9日開催】
ローカルコミュニケーション委員会(梅山委員長)・・・・・LOMは一つ、委員会の枠を超えた相互のコミュニケーションを深め、内なる結束を図りましょう。入会1周年のお祝い・全体事業・スポレク例会と楽しみにしています。
研修委員会(西嶋委員長)・・・・・伝統事業であった「ところてん事業」を進化させ、新たな取り組みにチャレンジしてくれています。新入会者にとって何物にも代えがたい経験とともに一人前のJAYCEEの早期育成に期待しています。
【1月10日開催】
地域スポーツ創造特別委員会(森特別委員長)・・・・・ラグビーW杯後も一過性の注目で終わるのではなく、地域に密着したファンに愛されるスポーツに。高いハードルはありますが、森特別委員長の突破力に期待しています。
JCネットワーク委員会(年岡委員長)・・・・・JCのネットワークは全国のみならず世界に広がっています。LOMを超えた交流を促進し、広い視野・高い視点で他LOMと福岡JCメンバーのパイプ役になってください。
例会委員会(秋葉委員長)・・・・・私にとっても唯一全メンバーに向けて直接発信させていただける大切な場所です。年12回、その内9回を例会委員会に担当いただきます。例会とは何か、これまでの手法にとらわれず本質を考えることで新たな価値が生まれます。
未来都市デザイン委員会(戸嶋委員長)・・・・・これまでも多くの取り組みがありながらも中々実現しないウォーターフロントの活性化、行政にはない新たな視点、従来とは異なる新たな切り口でその実現にむけ取り組んでください。
リーダーシップ委員会(加地委員長)・・・・・JCはマネージャーを育成する機関ではありません。リーダーとしての研鑽ができる貴重な機会です。リーダーシップとフォロワーシップ、是非改めて考えてみてください。
FUKUOAリーダー育成委員会(蓑毛委員長)・・・・・未来のFUKUOKAを担う若者とともに我々福岡JCが何ができるか。構想段階のヤングJAYCEE第一期生、どのようなものか非常に楽しみにしています。