2019年01月18日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

京都会議①

いよいよ京都会議が始まりました。早い人では昨日の17日から京都入りしていると聞いています。かくいう私も本日昼過ぎに京都に入らさせていただきました。ちなみに皆様、京都会議のテーマ知ってますか?

「持続不能」

なかなか挑戦的なテーマですね。しかし、私は2019年の京都会議にはピッタリなテーマじゃないかと感心しました。変革を実現するときに大切なのは危機感を共有することです。そして2019年はSDGsを推進する上で「サスティナブル(持続可能)」という言葉がキーワードになります。また、平成という時代が終わり、新たな歴史の幕開けの年でもあります。そのような中での「持続不能」というテーマに込められた想い。考えさせられますね。

さて、2019年度は多くのメンバーが福岡JCを代表して出向してくれています。特に日本JCには国際アカデミー委員会の副委員長として左近春香君、社会ビジョン確立委員会の副委員長として鍋山健吾君、JCI関係委員会の副委員長として石崎崇義君の3名のもとに、多くの福岡JCメンバーが出向してくれています。

それぞれ1月度委員会が京都会議にて開催されているので、ご挨拶にお伺いさせて頂きました。

国際アカデミー委員会社会ビジョン確立委員会
JCI関係委員会
本当にみんな、それぞれの委員会の中心メンバーとして頑張ってくれています。ありがたいことです。そして、16時からは九州地区協議会の会員会議所会議に参加させて頂きました。九州地区財政規則会議の議長として出向している大谷智史君にも会えました。そこにはなぜか瀬戸山先輩の姿が・・・・(笑)

その後の九州地区の懇親会の場には福岡ブロック協議会の副会長である庄野崎源太君、委員長である前川裕貴君ともご一緒できました。私も少ない時間ではありましたが、それぞれの領域・ポジションで頑張っている福岡JCメンバーの姿をみることができ、大変頼もしく思ったとともに、是非それぞれの場所で手に入れた成長や知見をLOMに持ち帰り、新たな価値をつないでほしいと思います。

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