理事長ブログ

2019年01月30日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

2月度常任理事会

本日は2月度常任理事会が開催されました。2019年に入ってからは初めての開催です。いよいよ2019年度の事業議案の上程もはじまりました。今月は会員交流委員会(井上委員長)のオールメンバー事業計画、FUKUOKAアントレプレナー開発委員会(吉田委員長)のG20YEA事業計画、研修委員会(西嶋委員長)の新入会同期会事業計画の3議案が上程され活発に協議されました。まだまだ粗削りな部分はありますが、それぞれの委員長の想いのもと、これまでにない取り組みにもチャレンジしてくれています。本当に楽しみです。

また、2020年国際アカデミー準備委員会設置に関する議案も上程され、今月より協議入りします。国際アカデミー誘致に関することは昨年の諮問会議での答申内容の報告においても皆さんご存知だとは思いますが、まずはLOM内において多くのメンバー間での議論を喚起したいと思います。この話題については後日ブログでも書かせて頂きます。

そして、今年から新設した月間新人賞の選考が行われ、各委員長から計10名の候補者がエントリーされました。うれしかったのは全員の委員長から自分の委員会に限らず幅広い視点でエントリーがあったこと、誰一人として該当者なしとはならなかったことです。福岡JCの理事として様々な場面で若手メンバーのことをちゃんと見てくれているのだなと頼もしく感じましたし、それぞれのエントリー理由も熱く記載してくれるおかげで、我々常任理事会メンバーも皆様の頑張りを肌で感じることができました。

常任理事会構成メンバー全員での厳正なる協議を経て、1月度新人賞の受賞者が決定しましたので2月度例会にて発表いたします。是非楽しみにしててください。10名全員のエントリー者とそのエントリー理由も発表する予定です。是非メンバー全員でそれぞれのエントリー者の頑張りを称えてあげて欲しいと思います。

設営いただいた水崎委員長、和田副委員長はじめとする総務財政委員会の皆様、ありがとうございました。くわえて、殺風景だった事務局の会議室にお花や観葉植物が置かれていました。

じつは以前、笠先輩が観葉植物を寄贈くださり、それが枯れてしまいプランターだけが残っていたそうです。それを先日の出向者セミナー時に笠先輩から聞いた総務財政委員会の皆様が、その時のプランターを利用しお花と観葉植物を新たに寄贈してくれました。心憎い総務財政委員会からの演出にほっこりさせられた次第です。重ねて感謝申し上げます。

 

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