- 第67代理事長 岩木 勇人
1月最終日に考えること
今日で2019年1月度が終わりますね。月並みですが、時が経つのは早いものです。私も営業畑が長かったので月末と聞くとそれだけでドキドキします(笑)
皆様にとって2019年の門出はどうでしたか？最高のスタートダッシュを切れた委員会もあるでしょうし、もしかしたらスタートにつまずいた委員会もあるかもしれません。まだ始まったばかりだからこそ、改めて考えて欲しいと思います。
よく、人生80年だとか100年時代だとか言われます。日本人の平均寿命も2018年に過去最高を記録し、男性「81.09歳」（世界3位）・女性「87.26歳」（世界2位）で世界でもトップクラスを誇っています。
さて、皆様にお聞きしたいと思います。
～10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代～
人生を豊かに過ごすために一番大切な期間はどこだと思いますか？
夢・目標を達成するために一番大切な期間はどこだと思いますか？
それぞれの考え方はあると思いますが、前者の質問には人生の後半（60代、70代、80代）、後者の質問には人生の前半（10代、20代、30代）と答える人が多いのではないでしょうか。
なぜ、このような質問をしたのかというと、単年度制のJCにおいてもそれは同じだと思うからです。私も委員長をしていた時に、お預かりした1年間を人生にたとえて考えていました。次年度段階を「未成年期」、1・2月を20代、3・4月を30代、5・6月を40代、7・8月を50代、9・10月を60代、11・12月を70代、翌年1月以降を80代～の余生という感じで・・・
今日、1月が終わり例えるなら大切な20代前半が終わったわけです。委員会としてやり残したことはないですか？それぞれの役割のなかで悔いないひと月を過ごせたと言えますか？JCにおける一年間はあっという間に終わります。JCは仕事や家庭という支えがあってはじめてできる「ありがたい」機会です。決して「あたりまえ」のことではありません。そのことに思いを馳せながら、改めて一日一日を大切に活動してほしいと思います。
余談ですが、セクレタリーの榊君と原君と夕食をともにしました。セクレタリーという役割はJC人生における成長期なのか、食欲が本当に旺盛です(笑)
CoCo壱番屋のカレー600g、ウエスタンのステーキ1ポンド、更には小腹がすいたからとパフェやドリアまで・・・決してこれは橋本専務から強制されたわけでもないですし、立部セクレタリーが危険を察知して知らぬ間に逃亡したわけでもありませんので誤解のないように言っておきますww
