- 第67代理事長 岩木 勇人
第3エリア合同例会
本日は通常総会、2月度短縮例会、第3エリア合同例会が開催されました。
三つの行事を同時開催ということもあって、17時から22時頃までと非常に長い時間でしたが、多くのメンバーにご参加いただけたこと改めて感謝申し上げます。また、設営を担当いただいた水崎委員長はじめとする総務財政委員会の皆様、秋葉委員長はじめとする例会委員会の皆様、ありがとうございます。
さて、まずは通常総会ですが、前年度の監査報告ならびに決算報告が行われ、全会一致にてご承認いただきました。田島直前理事長、彌登直前専務、本当に1年間お疲れさまでした。そして修正予算、定款変更も無事に審議可決いただきましたこと合わせてご報告申しあげます。
そして、短縮例会では今年から新たな褒賞として、これまで年間表彰していたルーキー賞を月間表彰にあらため、月間新人賞として新設しました。その栄えある第1号、1月度新人賞に中之薗匡伸君(総務財政委員会)が輝きました!京都会議も出向メンバーとして早い時期から京都入りし、委員会でもいつも笑顔で頑張っている姿をみんな見ています。本当におめでとう!!また、エントリーされた尾花君、伊藤君、古野君、林君、下山君、岡君、佐伯君、坂田君、黒川君、新人賞には届きませんでしたが、ノミネートされたことを誇りに、来月以降の活躍も大いに期待しています。
そして、第3エリア合同例会では先日もブログに書かせていただいたリンタツ先輩こと東京JCOBの林達夫先輩を講師にお呼びし、「JCは義理と人情、浪花節~リンタツ流人生の歩き方~」と題して約1時間の講演を行って頂きました。御年86歳とは思えないほどのエネルギーとJCへの愛情を感じました。講演テーマは非常に古典的ではありますが、この時代の先輩の話はある意味新鮮で、特に組織のリーダーの在り方では、従来の日本的支配型のリーダーシップではなく、支援型リーダーシップである「サーバントリーダシップ」の考え方を自ら実践された経験は非常に共感することができました。
第3エリア合同例会を主管いただいた田口理事長はじめとする朝倉JCの皆様、また第3エリア担当副会長である熊本エリ担、本当にお疲れさまでした。このような機会をありがとうございました。