2019年02月22日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

福北連携

本日は九州経済フォーラム主催の「福北連携30周年記念事業@北九州市立大学」へ参加させて頂きました。午後からの参加でしたが、パネルディスカッションにはグーグルに愛された会社「株式会社グルーブノーツ」の最首社長や、IoTデバイスの開発を手掛ける「株式会社Braveridge」の小橋CTOなど福岡を拠点に活躍する企業の代表が登壇し、未来のダイバーシティについて熱く議論が交わされていました。テーマが今年度掲げる三本の柱の一つであったため、大変勉強になりました。

福岡と北九州との連携の歴史を調べると、最初の契機は1987年に開催された中小企業サミットにて福岡市と北九州市が「福北連携強化」を宣言したことから始まります。その後も1995年に福岡JCの先輩である福岡地所の榎本一彦先輩とゼンリンの大迫社長(当時)が両市の経営者を集めた梅鶯会(ばいおうかい)を立ち上げて経済面での両市の連携を模索し、1999年からは福岡市長、北九州市長による定期会談が開始されました。しかしながら最近では福北連携における交流も下火になっているのが現実です。

ということで、せっかく北九州にいくのであればJCにおける福北連携をと思い、急遽ではありましたが友好LOMでもある北九州JCさんにお声掛けさせて頂き、少人数ではありましたが懇親会をさせていただきました。急な思いつきで色々とご調整いただきました彌登副理事長、橋本専務、ありがとうございます。また、快く迎え入れてくれて野上理事長はじめとする北九州JCの皆様にも改めて感謝申し上げます。懇親会も大変盛り上がり、橋本専務も大騒ぎしておりました(笑)次は福岡に来ていただけるとのこと。楽しみです!その後、福岡に戻り理事長チームでの2次会、そして締めはやはりカレー。。。牧野事務局長は偉い。いつも常務二人のために、どんなにお腹一杯でも「カツカレー」を食べてくれます。いつもありがとう!そんな事務局長の姿をセクレタリーの原君は見てますね。隣の榊君は男は黙ってホットドッグ(笑)

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