- 第67代理事長 岩木 勇人
第1回 にゅーめん事業
今日は記念すべき第一回目のにゅーめん事業、「子どもたちの手で大輪の花を!」第一部BOWLING FESTIVAL 2019が開催されました。
これまで続いてきた入会1周年を迎える同期会を新入会同期会がお祝いをする、いわゆる「ところてん事業」。私も新入会時には実行委員長を務め、2年目には研修委員会運営幹事として指導し、3年目には財政規則審査委員会副委員長として議案審査し、4年目には研修委員長として再び指導、6年目には担当副理事長でもありました。誰よりもところてん事業を愛していましたし、その良いところも悪いところも実体験してきました。
今回、ところてん事業を廃止してにゅーめん事業に移行したのではなく、ところてん事業の良い部分を二つに分けてそれぞれの所務として独立させたというニュアンスが私の想いに近い表現だと思っています。
これからも残したいと思ったところてん事業の良い部分とは下記2点だと思っています。
・節目節目で仲間を思い、LOMをあげて祝福しようとする文化。
→誕生日や送り出しを各委員会で行っていることも、居酒屋の青春や理事選挙をLOMあげて取り組むこともそうですよね。
・新入会同期会の絆を育み、JCの良さを実践を通じて体感すること。
→事業構築や人の巻き込み方などのスキルを身につけることはもちろんですが、JCとは何のために活動している団体なのかを感じることが大切です。
上記2つの良さを、それぞれの所務に分けて考えた結果、2019年度研修委員会の皆様が、このにゅーめん事業を生み出してくれたわけです。
板谷同期会長はじめとするマーブル同期会の皆様が新しい歴史をつくってくれました。この前例のない取り組みを意気に感じ、精一杯やり抜いてくれていることに敬意を表するとともに、心より感謝申し上げます。このボーリング大会を通じて集めた資金で行われる、こどもたちと博多駅へ大輪の花を寄贈する事業。4月に行われるとのことです。こどもたちも大変楽しみにしていると聞いています。お花とともにこどもたちの笑顔も満開になり、この街が少しでもより良くなることを祈念しています。是非多くのメンバーの皆様にこの瞬間に立ち会って頂きたいと思います。
ボーリングの興奮冷めやらぬまま、橋本専務の誕生日会を理事長チームでさせていただきました。いつもとなりで私を支えてくれて本当にありがとう。橋本専務のおかげで私も何とか理事長という役割をやれています。改めて誕生日おめでとうございます!