理事長ブログ

2019年03月27日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

G.I.JO(アジェンダ・議案上程クラウドシステム)

いよいよG.I.JOクラウドが本格的に稼働しています。私にとっても議案作成、上程、会議のアジェンダという一連の作業の生産性向上は悲願でしたので非常に嬉しく思います。一からこのシステム構築に携わってくれた橋本専務、新福室長、水崎委員長、事務局の佐藤さんには改めて感謝申し上げます。

私がこのことを強く意識しはじめたのは2015年度財政規則審査委員会の副委員長の時でした。当時、真木専務から福岡JCの議案FMTを改善して欲しいとの依頼を受け、日本JCや地区、ブロック、他LOMの議案FMTを調査しました。これまで福岡JCはExcelをベースとしたFMTで、改行やセルの調整が非常に煩雑でした。ですからWordをベースとした議案FMTに変更し、これまでの不具合は改善したのですが課題は残りました。

どうしても議案作成時に発生する記載漏れやハイパーリンクの不具合などの基本的なミス。議案を共有する際にファイル共有サービスを使用してわざわざメール送信しなくてはならない手間。上程締め切りを守らないことや、議案を取りまとめる時間がかかりすぎてアジェンダ配信が遅くなる等の課題です。

G.I.JOクラウドはまさに上記課題を解決してくれるシステムであり、委員会が時間を費やす議案作成時や議案を協議する会議において、より本質的な議論を実現してくれます。

このシステムを今月の会員会議所会議にて、福岡ブロック協議会21LOMの理事長の皆様、九州地区協議会の皆様にも共有させて頂きました。是非他のLOMにおいても議案作成の効率化と会議の生産性向上につなげるために、何かお役に立てることあればと思います。

もう一つ私には実現したいことがあります。それは日本に存在する全てのLOMの事業議案が「いつでも、どこでも、だれでも、簡単に」アクセスできるシステムの実現です。これこそが前にも述べたように今年度運動方針の三本柱のひとつであるリンケージ(連携)の一つのゴールだと思っています。

696の各地会員会議所、約34000名の仲間たちが知恵を振り絞って考えている事業計画議案、そしてその検証結果である報告議案。これが毎年毎年積みあがっているのです。でもこの財産はシェア(共有)されていません。少し考えればわかると思いますが、この財産には地域を超えた有形無形のヒントが詰まっています。シェア(共有)という概念はこれまでにない相乗効果を生み出してくれるはずです。実現にむけ、私にもできることから取り組んでいきたいと思います。

 

 

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