理事長ブログ

2019年03月29日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

54年会 お花見

桜も満開に近づき、気温もやや下がっています。花冷えとはよく言ったものです。本日は井上委員長はじめとする会員交流委員会の皆様の設営で54年会によるお花見にいってきました。

キャンプ好きの古市室長と松岡卒業生も設営に加わってくれていて、美味しいものを頂きながら大いに盛り上がりました。

そして、本日の54年会最大の目的は54年会の会長を選出することです。前回、様々な候補者が他薦されましたが井上委員長に一任することとなり、本日その結果が発表されました。

満場一致で54年会の会長に選ばれたのは・・・・・・

田中浩成君です。おめでとうございます!

早速、来月の例会で挨拶する時間を取りたいと思います(笑)

ちなみに場所が山王公園ということもあり、非公式組織「山王会」の中野会長もお酒をもって駆けつけてくれましたが、誰にも相手にされずすぐに退散していました。。。。(笑)

前述の山王会もこの54年会も非公式の集まりです。JCには様々な括りで組織される集まりが多々あります。アメトーーク!の〇〇芸人みたいですね(笑)

しかし、忘れて欲しくないのは福岡JCのための組織であるかということです。JCは「人」で動く組織ですから入会歴や役職や社会的立場を超えた人間関係の構築は不可欠です。ですから、様々な価値観を持つ仲間が触れ合う機会を創出することそのものは大歓迎です。

一方で「人」は居心地の良い場所にばかりいると成長しません。時には居ずらい場所であっても、時には追いかけても追いつかないほどの高い目標であっても、この街のため、あの人のためにとお互いに励まし合いながら切磋琢磨することこそ、JCの修練であり奉仕であり友情だと思うのです。

そんなことに思いを馳せながら、卒業生として何を残していけるのかということを満開の桜を見ながら考えた次第です。

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