理事長ブログ

2019年05月18日
  • 第67代理事長 岩木 勇人

スクラム組もうぜ!MORI-MORIスポーツフェスタ

本日は森特別委員長はじめとする地域スポーツ創造特別委員会による「MORI-MORIスポーツフェスタ」が平和台陸上競技場にて開催されました。構想から約4か月間という短い期間の中で東奔西走、様々な方々のお力添えを頂きながら歴史に残る事業をやってくれました。

まずは、様々なメディアでも取り上げられた「日章旗」の71年ぶりの帰還です。すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、1948年に福岡で開催された第3回国民体育大会(国体)において、岡部平太氏の奮闘により戦後初めて公の場で国旗が掲揚され、国歌が斉唱されたのです。その時の記念すべき国旗を保管されていた糸島市にある伊都文化会館から、その国体のメイン会場であった平和台陸上競技場まで持ってきてくれました。

また、平和台(ピースヒル)という名称も岡部平太氏が平和の願いを込めて戦後に名付けたものなのです。ご興味ある方はコチラの関連記事をご覧ください。

このような特別な場所で、更には特別な思いの詰まった国旗のもと、令和という新しい時代を迎えてもなお平和を享受でき、スポーツをみんなで楽しめる事業をできていることに感慨深い想いと先人への感謝の気持ちが湧いてきます。

さて、もう一つのメインイベントである「スクラムギネス世界記録」、これまでの記録は昨年豊田市において達成された2586名です。それを超えるべく3000名のスクラムを計画しましたが・・・・・ギネス公式記録員から発表された結果は742人。天候も影響したのか残念ながら記録達成とはいきませんでした。

森特別委員長には大変な思いをさせてしまったなと、最後は天候が回復することを祈ることしかできなかったなと申し訳ない気持ちにもなりましたが、スクラム後に自然と発生した見ず知らずの参加者同士のハイタッチや、こどもたちの笑顔、また一生懸命動き回る委員会メンバー、森特別委員長の気丈に振舞う姿を見ると、私のそんな考えそのものが失礼なことだと気付かされました。

事業終了後の集合写真です。みんな、いい表情してますよね。JCに失敗はない。思い描いた目標はクリアすることができなかったかもしれませんが、チャレンジングな目標を追いかけ、時には悩み、時には汗をかき、懸命に準備し、周囲を巻き込んでいく。そんなプロセスの中に、メンバーの成長が数多くあったはずです。そして森特別委員長が一番成長したのではないでしょうか。

やはり主役は委員会でありメンバーです。こうして、他の委員会にもかかわらず多くのメンバーが当日駆けつけ力を貸してくれたことがその答えですね。参加していただいた一般市民の皆様の期待に応えることができなかったのは残念ですが、それ以上に大切なものをこの街に刻んだ事業であったと思います。

もちろん、これで終わりではありません。まずはこの経験を後世に伝える責任があります。そして何が足りなかったのか、どうしていたら目的・目標を達成することができたのかをしっかり検証して欲しいと思います。報告議案にも期待しています。

森特別委員長、立部副委員長はじめとする地域スポーツ創造特別委員会の皆様、改めて本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

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