2019年07月28日
- 第67代理事長 岩木 勇人
ミナギルサイノウ2019 チャレンジキャンプin玄界島
昨日より竹田委員長はじめとするFUKUOKAサイノウ発掘委員会によるキッズJC第一期生「ミナギルサイノウ2019」の第一回事業チャレンジキャンプが玄界島にてはじまりました。
この事業はチャレンジキャンプ・JCジョブチャレンジ(職業体験)・成果発表会の3部構成で行われ、約3か月、子どもたち同士が様々なことに挑戦していくなかで、眠っている才能や気付いていない自分の姿を発見できるプログラムとなっています。
トリオキャンプと重なったこともあり、初日は出発前の挨拶にしか伺えず、今日は昼から玄界島まだ子供たちの様子を見に行きました。参加者は小学4年生から中学2年生までの男女、計32名。玄界島に住む現地の子どもにも参加していただき、2泊3日のチャレンジキャンプは行われています。
日中は気温も35℃近くまで上がり、2日目ということで子どもたちも疲れているのかなと思っていましたが、逆に仲良くなり大変盛り上がっていました。子どもの底知れぬパワーはすごいですね。また、様々な準備や段取りも子どもたちがチームに分かれて実施し、年長者が年少者のお世話をしながら取り組んでいる姿を見て感心させられました。
私の中2の娘も参加させて頂きましたが、普段家では見せない一面をみることができ、娘の成長を嬉しく思うとともに、多くの仲間との出会いの機会をいただけたことに感謝の気持でいっぱいです。
竹田委員長、島居副委員長はもちろんのこと、新入会メンバーの加地君はじめ委員会メンバーも獅子奮迅の頑張りをしておりました。まずは1回目の事業、本当にお疲れ様でした。次のJCジョブチャレンジも大いに期待しています!
このキャンプにあたり様々なことにご協力頂いた玄界島の皆様にこの場を借りて心より御礼申しあげます。