- 第67代理事長 岩木 勇人
8月度 通常例会
本日は8月度通常例会を開催させていただきました。まずは毎月のことではありますが、多くのメンバーに集まって頂けることを改めて感謝申し上げます。
さて、理事長挨拶ですが、今月はプロジェクト管理~事業(仕事)の進め方~についてお話させて頂きました。例会も残すところ4回。次年度にバトンをしっかりとつなぐことを意識しながら卒業の身として現役メンバーに発信し続けていきたいと思います。ご興味あればどうぞ。
今日も中身は盛りだくさん。まずは6月、7月に行われました蓑毛委員長はじめとするFUKUOKAリーダー育成委員会によるFUKUOKAリーダーみらい塾の修了式ならびに活動報告会が行われました。この2か月間、さまざまな国際交流の機会のなかで大きく成長したヤングJAYCEEの第一期生たち。最後のスピーチでは感動を覚えるほど自分の想いを言葉に表現できていました。若いっていいですね。
7名のヤングJAYCEE第一期生の皆様、本当にお疲れさまでした。またFUKUOKAリーダー育成委員会の皆様にも感謝申し上げます。
そして、皆様お待ちかねの7月度新人賞の発表です。ノミネート者は下記写真の方々。さて、誰になるのでしょうか・・・・
7月度新人賞は厳正なる審査の結果、研修委員会の伊藤広報幹事に決定しました。念願の?受賞、一度は過ぎたと思われた旬の時期をも超えて掴み取りました。本当におめでとうございます!!またノミネートされた12名の皆様にもその活躍に敬意を表します。いつもありがとう!
さて、ここからが例会の本題です。本日は講師に河邉歴代理事長をお招きし、「私がJCで得たもの」と題してご講演をいただきました。JCでの出会いに助けられた話、卑屈だった自分に自信をつけさせてくれた経験、遠回りでもせっかくの機会、やるからにはメリハリ付けて本気でJCやったほうが良い。具体的なエピソードや会社の業績推移など、なかなか普通はお聞きできないような貴重なお話を聞かせていただきました。
河邉先輩のお話を聞くといつも思うことがあります。河邉先輩はいまの自分があるのは、これまでの会社の発展があるのはJCのおかげだといつもおっしゃいます。当然、河邉先輩ご自身の努力の積み重ねによるものが大きいにもかかわらず、JCがあるから今の自分がいると言えることのカッコよさを感じます。
私もJCで様々な出会いを頂き、貴重な経験をさせていただきました。だからこそ、河邉先輩ほどではないにしても卒業後に活躍した姿を後輩たちに見せ、いまの私があるのはJCのおかげだと言えるような自分を創っていきたいと強く思った次第です。これこそが卒業後のJCへの恩返しだと。