2019年09月07日
- 第67代理事長 岩木 勇人
シューズぴかぴかプロジェクト(にゅーめん事業)
本日は5月正式入会同期会「スポンジ」によるにゅーめん事業、シューズピカピカプロジェクト~いらなくなった靴を洗って再利用しよう!~が開催されましたので挨拶に伺いました。
「スポンジ」同期会は4名の少数精鋭の同期会。この少人数のなかで自分たちに何ができるのか。にゅーめん事業としては2回目、前例のない中で一生懸命取り組んでくれました。
事業概要はJCメンバーからいらなくなった靴を集め、スポンジ同期会がぴかぴかに磨きなおしてミャンマーに送り再利用してもらうと同時に、壱岐小学校の皆様のご協力を得て、小学生たちにモノを大切にする心や、発展途上国の現状を知ってもらうという取り組みです。
藤崎同期会長、柴田君、右近君、成富君の4名は、例会や理事会などの諸会議で常に出入口に立ち、JCメンバーへの広報を行い靴を集めてました。その姿は多くのJCメンバーが見ていたはずです。そのおかげもあり、当初予定した数の倍近く600足もの靴が集まったと聞いています。本当にお疲れ様でした。
また、当日休みにもかかわらず会場を貸していただき見に来てくれた壱岐小学校の先生方、我々の呼びかけに手を挙げて参加してくれた小学校のこどもたち、心より感謝申し上げます。
来週、ミャンマーまで靴を届けるため、取りまとめてくれている団体までもっていくそうです。皆さんが心を込めて磨いた靴が遠いミャンマーの国の人たちに有効に使っていただけることを願っています。
西嶋委員長はじめとする研修委員会の皆様もこれまでのご指導ありがとうございます。にゅーめん事業も残すところ1回、次年度につなぐ良い事業に更に育ててください。期待しています!